サンセベリア・一般的な観葉植物

サンセベリア
〜置き場所〜夏の直射日光は避けますが、年間を通してなるべく
      日当たりの良い場所に置いてください。    
〜水やり〜 春から夏は鉢土の表面が乾いたら与え、秋から冬は
      水やりをやめ休眠状態にします。
      地面に置くと、鉢底から水分を吸い上げてしまいますので
      注意してください。(水のやり過ぎは、根腐れし、枯れてしまいます
      ので、極力控えるようにご注意下さい。)
〜肥料〜  春から秋に暖効性の置き肥を施します。
"★長く楽しむために★"
◎乾燥には大変強く、地面に鉢を直置すればそこからの水分だけでも成長します。
一方では寒さには大変弱く低温にあうと葉が倒れ、再生できません。
休眠時間は、鉢をカラカラにして株を抜き、鉢土を落として新聞紙に包み、
暖かい場所に保管します。
春に再び植え替えると、元気に回復します。
◎少量の水をこまめに与えていると、鉢土が固まって排水が悪くなり鉢の中は
いつも湿った状態になってしまいます。水やりを減らすとは、量ではなく
回数を減らすと言うことです。
植物分類*リュウゼツラン科
園芸分類*観葉植物
原産地*熱帯アフリカ西部
〜日光〜夏場は日差しが強すぎるので半日陰に
    しましょう。それ以外の季節はよく日光に
    当ててください。
〜温度〜越冬温度:10℃以上
    最適温度:20〜25℃
〜水分〜5〜10月土が完全に乾いたら水やりをする
    11〜4月水やりを止めてください
    冬場は水を切るのが、枯らさないコツです。
〜肥料〜生育中は暖効性肥料を月1回置肥します。
一般的な観葉植物
原産地*ほとんどが熱帯〜亜熱帯
〜日光〜直射日光の当たらない明るい日陰で生育して
    いますのでレースカーテン越しの窓辺などで
    育てます。
〜温度〜最適温度:20〜25℃
〜水分〜鉢土の表面が乾いてきたら鉢底から流れるまで
    たっぷり与えます。冬の間は控えめにしてください。
   葉の温度を保つ為に霧吹きなどをしてください。
〜肥料〜春〜秋にかけて液肥を1週間に一度与えます。
    冬の間は必要ありません。
・植え替えの必要な株・
・5〜7月の梅雨時期までが植え替えの適期。
・鉢内で根がいっぱいになり、生育が悪くなる。
・鉢に比較して株が大きくなった株。
・葉先が枯れたり、下葉が落ちたりする。
・	水やりしても鉢上に水がたまっている排水不良のもの。
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素敵なお花や鉢植えを長持ちさせるためには・・・?育て方のワンポイントアドバイスです。心を込めて、丁寧にお手入れしてあげると、お花たちも喜んでくれるはずです!